5genSearchを使用すると、徘徊ポケモンの個体値がズレる件についての検証
目次
まとめ
5genSearchで徘徊個体を検索をする場合は、HABDSCの順で検索しましょう
1.徘徊ポケモンの個体決定処理
1-1.徘徊ポケモンの個体決定処理
固定シンボルと異なり下記の条件となります
野生ポケモン・固定シンボル・化石復元の場合
次に使われるSEEDをS2[n]とすると、S2[n]~S2[n+5]から上記の方法で個体値を計算し、それをHABCDSの個体値とする。
<中略>
徘徊ポケモンの場合
<中略>
次に使われるSEEDをS2[n]とすると、S2[n+1]~S2[n+6]から上記の方法で個体値を計算し、それをHABDSCの個体値とする。
(引用:BW乱数調整解説 乱数の仕組み)
各ツールの検索例
【時間】2000年2月15日17時58分11秒キーなし
5genSearch
ツール通り(想定通り)の個体が出ます
5genSearchの生成処理としては以下となっているようです
SSS4
ツールの結果と同じ個体が出現します
補足
5genSearchとSSS4で、同一時間なのに初期seedが違う件はこちら参照