BW徘徊済み徘徊乱数調整方法
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目次
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1.事前準備
前提条件
(5genSearchを使用して)固定乱数ができる
BW 徘徊乱数(手引書)を一読
乱数調整ツール
乱数調整に必要なポケモン・アイテム
徘徊ポケモンを徘徊させて倒す
徘徊ポケモンを倒しておく
セーブポイント
アデクの前でレポートを書く
2.5genSearchの設定
2-1.初期seed検索設定
■設定ポイント
- 『分類』・・・固定
- 『消費数』・・・8~10※最低5以上にすること
- 『性格』・・・任意※シンクロに☑を入れないこと
- 『色』・・・任意
2-2.初期seed検索結果
このように検索結果が出力されればOKです
2-2.現在seed確認の設定
初期seedを右クリックして『初期seed確認』を左クリック
『初期seed確認』にて、目標初期seedが反映されていなければ手動修正する
消費数も上限5程度まで減らすこと
3.実際の流れ
3-1.初期seed確認
初期seedの時間に起動後、レポート針で初期seed一致確認をする
初期seed一致確認ができたら残り5まで乱数消費する
※目標が10の場合:2回(2消費)レポートを書いているので残りは3回
■計算式
3-2.アデク戦時の注意点
性格値乱数消費完了後は、アデクを倒して殿堂入り後に徘徊ポケモンと遭遇する
クレジットタイトル中及びその前に電源を切らない
ペラップを戦闘に出さない
4.成功例
殿堂入り後に徘徊ポケモンが性格一致の色違いで出現すれば乱数調整成功です
5.よくある質問
Q,個体値乱数列消費数を調べたい
RNG Repoterを使うことで特定可能
戦闘中は高速で個体値乱数を消費しており制御が困難なので理想個体値を狙う方法としては非推奨
アデク戦中の個体値乱数の消費数を制御する必要があるので1/60秒単位で合わせる必要がある
(引用元:徘徊済みボルトロス乱数調整 ただの雑記byさき)
■検索に使用した個体
Q,SSS4を使用した場合の個体生成消費が違うのは何故?
- SSS4・・・個体生成消費6
- 5genSearch・・・個体生成消費5
始点が違うことの辻褄を合わせるために生成処理で調整(見かけ消費)しています
Q,『分類』を『徘徊』にした場合は?
A,任意消費数が変わるので注意
今回の記事では便宜上『準伝説』の分類に設定して、再徘徊時の生成処理を手動で考慮しています
『徘徊』で検索した場合は別途、再徘徊時の生成処理を考慮し直す必要があります