最初に貰える御三家ポケモンを色違いにする乱数調整方法
5genSearchの登場で大幅に難易度が下がりました
0.目次
1.使用ツール
使用ツール
5genSearch
2.使用本体・使用ソフト
2-1.使用本体
2-2.使用ソフト
- ブラック1
- ホワイト1
3.初期seed検索
3-1.5genSearchの設定
5gensearchを起動してパラメータ部分を合わせます
個体値の上の『分類』は変更不要
消費数の下の『分類』は『御三家』を選択
任意の性格を選択
複数同時には選べないので、その時は空欄にしましょう
『色』は『★/◆』を選択(1)
特段時間や個体に拘りがなければ『11～11』秒の範囲推奨
ヒットしなければ秒数を増やしていってください
※7秒未満は間に合わないので非推奨 (2)
後述の空白時間に特定のボタンを押すと結果が変わる仕様を使う場合は使用
クリックすると赤く色が付き、赤いキーも押す場合の候補も検索される
※入力しにくいキーや反応が悪いキーは必ず除外しましょう
『Timer0』の範囲はパラメータ特定時に出た方を使いましょう
『１つ見つけたら検索終了』については、
不安がある場合など暴発を防げるのでつけておきましょう
『検索』を押してしばらく待つと検索結果が出てきます
※『キャンセル』を押せば止まります
3-2.検索の補足
性格一致の5Vを狙う場合、このくらい広げても出ないこともあります
4.使用初期seedの選択
候補が複数出力された場合は好きな個体を選びましょう
今回使用する初期seedの情報
| 初期seed | 年 | 月 | 日 | 時 | 分 | 秒 | Vcount | Timer0 | 初期seed(個体値列) | 任意消費 | 色 | H | A | B | C | D | S | めざパ | 入力キー |
| 87E5F69812D90BD7 | 2065 | 12 | 4 | 12 | 14 | 11 | 60 | C79 | 0AC529D6 | 5 | ◆ | 23 | 31 | 25 | 5 | 27 | 31 | 悪57 | [A] |
時間設定
2065年12月4日12時14分11秒にBWのソフトを選択、[A]ボタンを長押しする
5.リスト表示
『リスト表示』のタブを押して切り替えます
検索条件を御三家に設定し、初期seedを入力します
※性格指定しなかった場合はここで性格が確認できます
今回使う初期seed
87E5F69812D90BD7
『リスト表示』を押すと、前後の性格などの情報が出力されます
回数間違えたときは性格から判断する材料に使えます
6.現在seed確認方法
回数が少ない場合は不要(の場合があります)ですが、説明の為に出力しています
リストの下の初期seedを入力します
矢印が出力されればOKです
7.実際にやってみる
使用初期seed情報
使用初期seed:0x87E5F69812D90BD7
起動時間:2065年12月4日12時14分11秒
キー入力:[A]ボタン
消費数:5
個体値:23-31-25-5-27-31
DSの時間を変更する
DSの時間を2065年12月4日12時14分に設定します
指定時間にソフトを選択する
ツールが出力した時間の1秒前にソフトを選択する
12時14分11秒の1秒前である10秒になったらBWのソフトを選択する
空白時間中の操作
DS画面でソフト選択してからロゴが出るまでの一定時間(約5秒)は白い画面となり、
その間にボタンを押したりすると初期seedが変わる仕様です
今回は『A』ボタンをロゴが出るまで長押しし続けます
空白時間空け～続きから始める
空白時間が空けたら続きから始めるを押します
初期seed一致確認
1回レポートを書いて、針の開始位置がリストの針の位置と一致しているか確認します
数字は上記画像の位置と対応しています
今回は①([↗])の位置にあれば初期seedが一致しています
よくある失敗原因候補
- 起動時間の間違い
- パラメータ情報が違う
(本体やソフトの種類を変えたなど) - Timer0ズレ
指定回数レポートを書く
今回の場合、合計5回レポートを書く
※1回すでに書いたので残り4回
御三家を受け取る
目標消費数の分だけレポートを書いたら任意の御三家を受け取る
HGSSと違って、どの御三家を選んでも光ります
8.成功時
ライバル戦時に色違いになれば成功
9.失敗時
個体値が一致している場合
よくある失敗原因候補
- レポートを書く回数を間違えている
→リストのレポート針の位置を参考に慎重に数えましょう - 表裏IDの入力や特定を間違えている
→目標の性格であった場合はこの可能性が高いです
個体値が一致していない場合
よくある失敗原因候補
- 起動時間の間違い
- キー入力のミス
→指定キーを押せていないなど - パラメータ情報が違う
(本体やソフトの種類を変えたなど) - Timer0ズレ
指定条件を一度消して、検索時間範囲を目標の前後数秒のみにして検索を行う
『0xC79』が出る想定で検索していた場合は『0xC7A』の個体を確認しましょう
| 8E6AB3776C2F55B1 | 2065 | 12 | 4 | 12 | 14 | 11 | 60 | C7A | B8178E4A | 0 | 31 | 19 | 23 | 7 | 6 | 18 | 虫70 | [A] |
この個体が出ていればTimer0ズレが原因のため、
『0xC7A』で再検索することも検討する
※Timer0ズレが原因でも数回程度は試行してみましょう
