前回、TSV孵化方法を載せましたが、今回は現在seedを見失った場合の再特定方法です。
原則として、過去の現在seedを保存しておく必要があります。
記事 |
概要 |
① |
孵化用seed特定方法 |
② |
孵化用seedを使った色孵化 |
③ |
孵化用seedを見失った場合 |
準備
7AC44769,73E1C2BA,0DE55FD3,619BD841
親個体
6Vと個体値0の個体を預ける事で個体値遺伝箇所を特定しやすくしています。
どちらも6V個体だと、どちらの親の遺伝かが不明になるので気をつけましょう
ツールの設定
- 赤枠・・・預ける親の個体情報を入力
- 黄枠・・・前回以前に使用した孵化用seedを入力
- 紫枠・・・1000あれば十分消費数上限は遡り量が多い場合は適宜増やしてください
現在seed再特定方法
3個程度孵化した個体の個体値などから現在seedの再特定を行います。
孵化した順番も重要なので、一個受け取ったら孵化するまで次の卵を受け取らないようにしましょう
1匹目個体情報
2匹目個体情報
3匹目個体情報
1匹目の個体情報を入力
フィルターに1匹目の個体情報を入力する
- 黒枠
- 個体値・・・0か31のカ所のみ入力
- 性別・・・出た性別を入力
- 性格・・・出た性格を入力
検索した結果、今回は33Frameの個体の可能性あり
絞り込みから2匹目の個体情報の確認
2匹目以降はフィルターに個体情報を入力をする必要はありません。
1匹目で候補の1つの33Frameの横の消費を足した値のFrameが2匹目のFrameとなります。
59Frameの位置の個体が2匹目の個体情報と一致するか確認します
3匹目の場合
2体連続で一致していれば概ね再特定はできていますが、念のため3匹目も一致しているか確認します。
孵化seed再特定
- 3匹分孵化して『4個目』の卵を作っていない場合
- 3匹目の横の消費数を足した数(今回なら83+26→109Frame)のFrame数の孵化seedが現在seed
-
- 109Frameの消費数を足した数のFrame数の孵化seedが現在seed
- 例 109+29→138Frameに記載されている孵化用seedが現在seedとなる